来年度予算案の編成作業が大詰めを迎えています。一般会計の総額は、過去最大の122兆円前後とする方向で調整されています。
今週26日に閣議決定される来年度予算案をめぐっては、国の借金の借り換えや利払いにあてる「国債費」が長期金利の上昇で大きく膨らむほか、社会保障や防衛費も増加。
これを受け、政府は一般会計の総額について、今年度の115兆円を大きく上回る、122兆円前後とする方向で調整しています。
一方、歳入については、税収のほか、足りない分を国債の発行でまかないますが、28兆円あまりだった今年度当初予算の国債発行額をどの程度上回るかが焦点です。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
