
トヨタ自動車などは、グループの「源流企業」である豊田自動織機の株式を非公開化するために行うTOB=株式公開買付けについて、当初の予定よりも買い付け価格を引き上げると発表しました。
発表によりますと、新たな買い付け価格は1株1万8800円で、これまでの1万6300円から引き上げられました。
TOBの期間は、今月15日から来年2月12日までで、買収総額は当初のおよそ4兆7000億円からおよそ5兆4000億円規模に膨らむ見通しです。
株式市場では、豊田自動織機の株価が当初の買い付け価格を上回る水準で推移していたことに加え、海外の投資ファンドが株式を取得したことなどから、価格の見直しを求める声が強まっていました。
株式の非公開化は、トヨタ自動車やトヨタ不動産、そして創業家の豊田章男氏などが出資して持ち株会社を作り、豊田自動織機の株をすべて買い取る計画です。
豊田自動織機は、フォークリフトやカーエアコンを手がけるトヨタグループの源流企業で、去年6月にグループによるTOBを受け入れると発表していました。
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