E START

E START トップページ > 経済 > ニュース > 総務省 オンラインカジノ対策で「ブロッキング」について「対策としての有効性は否定できない」

総務省 オンラインカジノ対策で「ブロッキング」について「対策としての有効性は否定できない」

経済
2026-04-24 18:17

総務省の有識者会議はオンラインカジノにアクセスできないようにするブロッキングについて、「対策としての有効性は否定できない」としました。その一方で、「ほかの対策が十分に尽くされたといえるか検証が必要」として、政府にさらなる検証をもとめる報告書案を公表しました。


総務省は去年4月からオンラインカジノの規制強化を議論する有識者会議を開いていて、きょう、中間報告書案を公表しました。


焦点となっていた違法オンラインカジノへのアクセスをできないようにする「ブロッキング」の是非について、若者などを保護する観点から「対策としての有効性は否定できない」として、将来的な導入の可能性を示しました。


しかし一方で、「ブロッキング」は通信事業者がすべての利用者の通信先を確認する必要があり、「通信の秘密」などに抵触する可能性があることから、「ほかの対策が十分に尽くされたといえるか検証が必要である」としていて、政府にさらなる検討を求めています。


警察庁の推計によると、オンラインカジノの利用経験者は国内でおよそ337万人、年間の賭け金の総額はおよそ1兆2000億円に達していて、大きな社会問題となっています。


総務省は今後、報告書を正式にとりまとめた上で、関係省庁と規制強化に向けた検討を進めていくとしています。


55歳母親を暴行死させた37歳男は“ヤングケアラー”だった 10歳から家事に追われた男と母親の「狂気の関係」
歯ブラシには細菌がいっぱい!使い方次第では“便器ブラシ”状態に… 細菌の増殖やインフル感染リスクも高めるNG行為とは
満員電車 “クレカ持っているだけ”でデータ盗まれる?不正被害額が過去最多 手元にあっても盗まれる手口と対策【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ