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超本格的な“推しを祀る祭壇”や“推し自販機”まで…「有名企業×推し活グッズ」盛況【THE TIME,】

経済
2026-08-11 10:00

有名企業が続々参入している「推し活グッズ」。ドリンクや時計、さらには本物の神棚と同じ材料・技法で作られた“祭壇”も人気になっています。


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推しの色や名前の「じゃがりこ」

年々増加している“推し活人口”。


『推し活総研』の調査では、2026年1月時点の「推し活人口」は約1940万人。4人に1人が推し活をしていて、その市場規模は4兆円超えという結果に。※15~69歳の男女に調査


そんな推し活市場に今、大手企業も続々と参入しています。


例えば『カルビー』では、「じゃがりこ」のオリジナルパッケージを作成できるWEB コンテンツを無料で提供。


パッケージを推しカラーにしたり、自由に文字を入れることができて「じゃがりこピッタリサイズ」に印刷可能。上から貼り付ければ、“推しじゃがりこ”が完成です。


『カルビージャパンリージョン』マーケティング本部・飯尾彩織さん:
「元々じゃがりこは味によっていろんなカラーがあったので、メンバーカラーなどの推し色が選べるとさらに楽しんでもらえるかなと」


「腕時計」を推し色にカスタム

時計メーカーの『カシオ』は、推しカラーにカスタマイズもできる「MY G-SHOCK 推し色シリーズ」(2万4200円〜)をオンラインで販売。


フレーム・バンド・金具など最大8ヶ所のパーツをカスタムでき、その組み合わせは“100億通り以上”にもなるといいます。


『カシオ計算機』デジタルマーケティング部・田川果歩さん:
「元々MY G-SHOCKは、G-SHOCKファンの男性の割合が多かったが、推し色シリーズを始めて女性比率が25%⇒35%に増加した」


ラベルをカスタム「推しボトル」

東京・池袋にある『DECOTTO by animate cafe』では、ドリンクボトルのラベルを推し活仕様にアレンジできる「TAG-COFFEE STAN(D)」が利用可能。


自分好みにカスタマイズしたコーヒーや紅茶を入れるボトルのラベルには、推しの名前やメッセージなどを自由に入力でき、背景も3000種類以上から選べます。(約400ml・550円~)


実はこのサービスを手掛けているのは『サントリービバレッジ&フード』。推し活市場に参入したのには意外な背景があるといいます。


戦略企画本部・高橋大樹さん:
「日本橋のオフィス街で取り間違いを防ぐために“自分の名前を入れる商品”として開発したところ、多くの女性が“推しの名前”を入れ始めた」


そこから、ラベルの種類を増やすなど、“推し活仕様”に方向転換したのです。


「推しラベル缶飲料」の自販機

サントリーでは、アーティストやキャラクターがラベルになっている缶飲料の自動販売機も展開。


THE TIME,マーケティング部 国本梨紗部員:
「え、すごい!氷室京介さんの自動販売機がある」


氷室さんの顔をデザインしたラベルなど8種類の中からランダムで1本出てくる自販機。中味はレモンスカッシュ(常温・350ml)で、1本900円です。


ファン歴35年・50代男性:
「ガチャみたいな感じでいい。賞味期限ギリギリまで飾っておく」


缶のラベルはステッカーにもなっていて、飲み終わったら好きなところに貼ることもできちゃいます。


「推しとプリ撮影」でデート気分

プリントシールも、今や“推し活仕様”に。


「photoism」(1000円)では、アーティストやキャラクターなど「推しフレーム」が用意され、自分の隣に推しの姿が!


推しと一緒に手でハートを作ったり、同じポーズを決めたりと、その場に推しがいるかのような写真が撮れます。


▼20代女性:「リアルにカップルフォトみたい」
▼20代女性:「彼女になった気分」


また、シールだけでなく「撮影風景のメイキング動画」もダウンロードできちゃいます。


超本格的「推しを祀る祭壇」

『お仏壇のはせがわ』から登場したのは、推しを祀るために作られた祭壇「推し壇 (おしだん)」(9900円)です。


“小さな神社”である神棚をモチーフに、「本物の神棚と同じ素材・技法」で作成。様々な大きさのグッズが飾れるよう、屋根の高さは4段階まで調節可能です。


LEDライトも搭載されていて、カラーバリエーションは20色。自分好みのライトアップもできます。


企画総務部・小林さん:
「お仏壇のプロであるはせがわが本格的な推し壇を作って、神聖な空間を作ることで推しを心から愛でてほしいという気持ちで販売した」


実際に購入した人はー


20代男性:
「普通にグッズを飾るのは味気ないけど、推し壇に飾ると神々しく見えたり特別感が増す。値段以上の価値はあると思う」


今や推し活市場は、企業にとって新たなビジネスチャンスになっているようです。


(THE TIME,2026年8月6日放送より)
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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