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第3のビール約7円の増税 酒税改正を前に駆け込み購入増、スーパーで売り場拡大 各社取り組む“ビール化”で客離れ防ぐ

経済
2026-09-16 17:28

酒税改正により来月1日からビールが「減税」となる一方で、第3のビールなどが「増税」となります。スーパーでは駆け込み消費が起きていました。


都内の小売店。酒税改正を前に、ある売り場が設けられました。


記者
「各社の第3のビールの商品が山のように積まれています。ポップで大きくうたわれているのは、まとめ買いです」


イオンは第3のビールなどの在庫を去年の倍に増やし、この店舗では3ケースまとめて買うとティッシュ10箱などの“おまけ”がつくキャンペーンも始めました。


イオンリテール 食品本部 加藤修一 部長
「9月に入ってからケース販売売り上げが1.5倍になっている。(増税するものを)まとめ買いしていただける」


いま、ビール類の税率は3つの分類で異なっています。それが来月から一本化され、「ビール」はおよそ9円減税となる一方で、「発泡酒」「第3のビール」はおよそ7円の増税になります。


一方で…



「クラフトビールとかワインとかの方が増えると思います」


こうした「客離れ」を防ごうと、各社が取り組むのは「第3のビール」の「ビール化」です。


サントリー 西田英一郎 社長
「当社は金麦をビール化することで、お客様の数多くのニーズにしっかりとお応えしてまいりたい」


サントリーは、来月6日から「金麦」をビールに刷新。減税の波に乗り、手に取りやすい価格帯を狙う戦略です。


アサヒビールは第3のビールの主力「クリアアサヒ」をビール化。キリンビールは、「本麒麟」をビールにするほか、サッポロビールも「GOLD STAR」などをビール化します。


酒税改正まで2週間。売り場の勢力図も大きく変わりそうです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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