お出かけ日和となった3連休、観光地は多くの人で賑わいました。いま、旅行は「夏」から「秋」にシフトしているようです。
観光は「夏」から「秋」へシフト 天候リスクが大きな要素に?
井上貴博キャスター:
旅行、レジャー含めて夏から秋へという動きが加速しています。
旅行大手HISによると、2026年の国内旅行の予約者数について、夏休み期間は前年比4.2%減。一方で、シルバーウィーク(9/18~23)は前年比36.6%増でした。
箱根の観光客に話を聞いてみると…
「夏は一歩外に出ただけで汗が噴き出てしまう。山に行きたいとはならない」
「車での移動が多いが、それでも暑くてまいってしまう」
暑さやゲリラ豪雨など、天候が大きな要素となっているようです。
スポーツ心理学者(博士)田中ウルヴェ京さん:
夏はもう外に行けないですね。ちょっと外にいるだけでたくさん汗をかいてしまいますし、水もたくさん飲まないといけないですし、ちょっと危ないなと思ったりもします。
だからこそ、秋は何だってできるようになりますよね。
BBQや花火大会も“秋の風物詩”に
井上キャスター:
バーベキューの旬は、夏から秋・冬へシフトしています。
▼「BBQPIT@東京プリンスホテル」(東京・港区)
10月8日オープン~2027年5月末まで営業
1名/6600円~(2名より)
東京プリンスホテルでは、中庭で手ぶらバーベキューが楽しめます。夏場はビアガーデンを開催していました。
バーベキューといえば夏の代名詞でしたが、バーベキュー施設運営会社の担当者によると、「猛暑やゲリラ雷雨で夏の集客に苦戦。客からは“秋バーベキュー”を期待する声があった」そうです。
花火大会も夏の風物詩から秋の風物詩になりつつあります。
▼「小山の花火」栃木・小山市
悪天候における安全確保などから開催時期をずらし、7月開催から10月開催に。(2025年は9月)
▼「くきのうみ花火の祭典」福岡・北九州市
熱中症のリスクから、2025年より7月開催から10月開催に。
秋の花火大会にはどのようなメリットがあるのでしょうか。ハナビスト(花火写真家・花火研究家)の冴木一馬さんに話を聞きました。
・夏に比べ、空気の透明度が高い
→花火の色彩や光が綺麗に見える
・夏よりも新作が多い
・夏よりも混雑が緩和される大会も
また、繁忙期である夏は、ほぼ連日開催されるため、花火師の負担も大きいですが、日程に余裕のある秋は、内容の濃い花火が見られるといいます。
最大60%割引!お得に旅行できる「九州ふっこう応援割」
井上キャスター:
被災地支援ということで、現在「九州ふっこう応援割」が始まっています。旅費の一部を負担してくれるものです。
▼九州ふっこう応援割
熊本・鹿児島は最大60%割引
ほか5県は最大50%割引
※交通付きで1泊の場合:1人当たりの割引上限額は1泊2万円
県によって予約期間が異なります。14日から予約を開始するのは鹿児島県です。
▼鹿児島ふっこう応援割
予約期間:10月14日~2027年2月28日(最大)
1泊交通付きの場合、通常料金4万円なら、応援割で2万円割引され、2万円になります。
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<プロフィール>
田中ウルヴェ京さん
スポーツ心理学者(博士)
五輪メダリスト 心理コンサルティング
こころの学びコミュニティ「iMiA(イミア)」主宰
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