
個人の物価予想が高止まりしていて、5年後の物価が「上がる」と答えた人の割合が86.5%で、およそ20年ぶりの高い水準となっています。
日銀は全国の20歳以上の個人を対象に、景気に対する受け止めや物価の予想などを尋ねる「生活意識に関するアンケート調査」を実施しています。
きょう発表された調査結果によると、現在の物価が1年前に比べて「かなり上がった」または「少し上がった」と回答した人が全体の95.5%にのぼりました。このうち、およそ85%の人が物価上昇について、「どちらかと言えば、困ったことだ」としています。
また、個人が予想する1年後の物価について「上がる」と回答した人は全体の88.6%にのぼり、前回よりわずかに減少したものの、高止まりが続いています。
さらに、5年後の物価予想についても86.5%に達し、およそ20年ぶりの高い水準となっています。
日銀は物価の安定のために利上げを続ける方針で、今月の金融政策決定会合では家計の物価の見通しが高止まりしていることも踏まえて議論する見通しです。
・40代から増加「脳梗塞」の初期症状は?「倒れてからじゃ遅い」早期発見のカギ「BE FAST」とは【ひるおび】
・インフル感染者“去年の約7倍” 肺炎・脳症・心筋炎…『インフルエンザ合併症』の注意点は【ひるおび】
・「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】
