E START

E START トップページ > ニュース > 総合

キャサリン妃 がん化学療法終了後初めて市民の前に姿を見せる公務に復帰

総合
2024-10-11 04:36

イギリスのキャサリン妃が、がんの化学療法を終えてから、復帰後の公務としては初めて市民の前に姿を見せました。


イギリス王室によりますと、キャサリン妃は10日、ウィリアム皇太子とともに、今年7月にダンス教室に参加していた少女たちが当時17歳の少年に刺殺された中部・サウスポートを訪れ、対応にあたった警察官や救急隊員を慰労しました。


また、亡くなった3人の少女の遺族や現場に居合わせた生存者と面会し、地域への支援を約束しました。


キャサリン妃は先月、がんの化学療法を終えたと発表していて、今回、復帰後の公務としては初めて市民の前に姿を見せました。


サウスポートの刺殺事件をめぐっては、インターネット上で犯人の「偽情報」が拡散されたことから、極右主義者が主導する人種差別的な暴動が各地に広がり、これまでに1200人以上が逮捕されています。


「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
子どもの睡眠不足は「一生のハンデ」 問題行動の引き金に?忙しすぎて寝足りない日本、警鐘を鳴らす専門家


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

この記事へのFacebookのコメント

人気記事

ページの先頭へ