忘年会シーズンを前に、タレントのIKKOさんがJR品川駅内の飲食店を回り、飲酒運転の撲滅などを訴えました。
きょう(19日)夜、タレントのIKKOさんが警視庁高輪署の一日署長に就任し、東京・港区のJR品川駅での交通安全イベントに参加しました。
外での飲食が盛んになる忘年会シーズンを前に、IKKOさんは駅構内の飲食店を“アポなし”で訪問。いきなりの登場に驚く客らに、飲酒運転をしないよう明るく呼びかけました。
IKKOさん
「お楽しみ中、失礼します。お酒飲んだら乗っちゃダメですよ。飲んで乗ったら?背負い投げ~」
その後はトークショーが開かれ、IKKOさんは集まった地元住民や通行人らと一緒に正しい交通ルールや反射材の使い方などをクイズ形式で学びました。
IKKOさん
「さあ、皆さんいいですか。飲酒運転…どんだけ~!」
警視庁高輪署の源慶剛署長は「年末シーズンは、飲酒の機会が増えることから、改めてルールをしっかり守って事故を防いでほしい」としています。
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