
今月、中国の深センで開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議を前に、3日、異例のオンラインによる閣僚会議が行われました。
中国外務省によりますと、外相や貿易担当相が参加する閣僚会議は、3日、オンライン形式で行われました。
会議の中で、ホスト国の中国・王毅外相は「国際情勢の目まぐるしい変化に直面するなか、アジア太平洋地域は常に安定の基盤であり、成長のエンジンであり、協力の先進地であり続けている」と主張。多国間貿易体制の維持や地域のデジタル・スマート化などを訴えたということです。
APECの閣僚会議がオンラインで開かれるのはコロナ禍を除くと異例のことで、中国外務省の毛寧報道官は「各方面の要因を総合的に考慮し、成果を確保するという観点からオンラインでの開催を決定した」と説明しています。
APECの首脳会議は、今月18日~19日に中国・広東省の深セン市で開かれます。
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