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人気拡大中の“ハイブリッド靴”「スニーファー」がウケるワケとは?【THE TIME,】 

経済
2026-07-04 10:00

履いている人が急に増えてきた「スニーファー」。性別問わず幅広い世代から支持される理由とは? 


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有名シューズブランドも続々販売

「スニーファー」とは、主に靴底が「スニーカー」で、上部のデザインが「ローファー」になっている靴のことで、様々なシューズブランドからも販売されています。


THE TIME,マーケティング部 植万由香部員:
「横から見るといつものVANSのスニーカーの形だけど、正面から見ると綺麗めなローファー」


▼VANSから発売されている「ローファー」(1万1000円)は、定番のフラットソールに、革素材を使ったカジュアルなローファーのMIXスタイル。


植部員:
「スニーカーの良さが履き口にもあって、やわらかいので足を入れやすい」


▼プーマからは、クッション性の高い分厚いソールを使った「ウィメンズ ローファー」(1万4300円)。甲を横切るストラップにはプーマキャットロゴも施されています。


植部員:
「履き心地がやわらかい。中もしっかりとやわらかくクッション性があって歩きやすい。甲の部分もすごく柔らかいので、当たっても全然痛くない」


▼アディダスの「ハンドボール スペツィアル ローファー」(1万5400円~)は、お馴染みの三本ライン入りのデザイン。1970年代からある定番のデザインを、スニーファー用に改良したといいます。


『アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿』栗城寛次さん:
「ガムソール(靴底)はそのままにローファー型にアップデートしたモデル。グリップ力・軽さもあり快適に過ごしやすいシューズ」


▼コンバースの「オールスター コインローファー」(1万7600円)は、光沢感のあるレザーで革靴のような佇まい。ストラップには、「ALL★STAR」のロゴが入ったゴールドのコインもあしらわれています。


『コンバースジャパン』堀内皓史さん:
「ローファーが今全体的に流行っているなかで、スニーカーの形だったら取り入れやすい。弊社のECサイトでも、“いつも上位のランキングに入る”ぐらい好評」


履きやすく老若男女から支持

さまざまなメーカーが注目するスニーファー。人気の理由は何なのでしょうか?


まずは、カチッとしたデザインながらも【疲れづらく履きやすさ抜群】という声。


▼20代女性:「ソールが厚いから全然足が痛くない。ディズニーとかも全然余裕」
▼20代女性:「どこでも履いて行っちゃう。旅行もフェスも全然大丈夫」


その履きやすさから【年代問わず履ける】のも人気の理由です。


▼20代女性:「今日はお母さんが履いているのをパクった。お母さんと兼用で履ける」
▼50代女性:「スニーカーよりはカジュアル寄りじゃないけど歩きやすい」
▼50代女性:「コールハーンっていうアメリカのブランドを2足目。やわらかいからどれだけ歩いても疲れない」


幅広い服装に◎

人気のワケは、機能性だけではありません。


▼30代女性:「スカートやジャケットとか、スニーカーだと足元カジュアルすぎる時に履く」
▼10代男性:「スラックスでもデニムにパーカーでも、いろんな系統の服に合わせやすい」


スニーカーとローファーが合わさった“ほど良いきちんと感”があるため、カジュアルからキレイ目まで【幅広い服装に合わせやすい】とのこと。


▼50代女性:「海外によく行くけど、靴をそんなにたくさん持っていけないのでスニーファー一足でTPO構わずオシャレに履ける」


「日本人だからこそウケている」

【仕事でも使える】という声も多く聞かれます。


▼20代女性:「営業回りでスラックスと一緒に履いても浮かないので助かる」
▼30代男性:「スニーカーだとカジュアルすぎてお客さんの前に出ても失礼かなというところで、ちょうど中間地点」


さらに、“営業をする上で便利なこと”も。


▼40代男性:「お客様の前でスニーカーのヒモが取れるとかっこ悪いし、土足禁止のところもあるので脱ぎ履きできるのがいい」
▼20代女性:「営業に行っても、ヒモがないので1秒で履ける」


【脱ぎ履きのしやすさ】も人気をさらに後押ししているようで、「日本人だからこそスニーファーがウケている」と専門家も話します。


“2万人の靴と足をフィッティング”シューフィッター・佐藤靖青さん:
「実は海外では日本ほどスニーファーが流行っていない。日本人はスニーカーでも革靴でも、なかなかヒモは結ばない。“脱ぎ履きも多い”から玄関先でズボッと履けるものが好き。“ちゃんととした感のあるデザインとハイテクな底”という組み合わせがすごくウケたのではないか」


さまざまなシーンで使えるスニーファー。人気は今後も続きそうです。


(THE TIME,2026年7月3日放送より)


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