
値下がりの傾向が続いているコメ価格ですが、向こう3か月は「安くなる」という観測がさらに強まり、見通しを示す指数が過去最低に並びました。
全国の生産者や集荷業者などを対象にした6月分の調査によりますと、「向こう3か月」のコメ価格の見通しを示す指数は前の月より4ポイント低い19でした。
この指数は▼100に近づくほど高く▼0に近づくほど安くなる見通しを示すもので、今回の「19」は豊作をうけて在庫量が増えた2014年に並び過去、最も低い水準です。
分かれ目の「50」を下回るのは9か月連続で、値下がりの見通しが引き続き強くなっています。
農水省の調査で民間事業者が抱える在庫の量が5月末として最も多くなったことから業者の間で安売りが広がるとの観測が強まったとみられます。
また、今年の新米の収穫量が農水省の示す需要を上回る見込みであることなども影響したと考えられます。
店頭のコメ価格はすでに最高値をつけた年始から800円以上値下がりし3500円台となっていて、実際にどの水準まで安くなるのかが今後の焦点です。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「少女は捨て駒」小5で初めてパパ活…非行が低年齢化 “居場所”を求め公園をさまよう少女たち【報道特集】
