秋篠宮家の次女・佳子さまは東京都内の展覧会場で、工芸作家らが制作した人気ゲームポケモンをテーマにした作品を鑑賞されました。
きょう午前9時すぎ、佳子さまは東京・港区の麻布台ヒルズで開催されている「ポケモン×工芸展-美とわざの大発見-」の会場を訪問されました。
この展覧会では、陶芸や漆芸の工芸作家らがポケモンをテーマに制作した作品およそ80点が展示されていて、日本工芸会の総裁を務める佳子さまは顔を近づけて熱心に鑑賞されました。
佳子さま
「いろんな植物とピカチュウの表情が見えてワクワクしますね」
佳子さまは、ピカチュウが暮らす森をモチーフに、およそ900本のレースで表現した作品を前に、「森に光が差し込んでくるんですね」などと感想を話されていました。
また、作家は自らポケモンのゲームを楽しんだ上で、ゲームのストーリーを作品に込めているという説明を受けると、佳子さまもポケモンのゲームに親しんでいた様子で「技を繰り出して、捕まえたりしました」と話されていたということです。
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