E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > カムチャツカ半島では最大6mの津波 地震後に火山の噴火も 

カムチャツカ半島では最大6mの津波 地震後に火山の噴火も 

海外
2025-07-31 09:07

地震のあったロシア極東のカムチャツカ半島などでは、沿岸部で最大6メートルの津波が観測されたほか、火山の噴火も確認されています。


【写真を見る】カムチャツカ半島では最大6mの津波 地震後に火山の噴火も 


ロシア科学アカデミーによりますと、カムチャツカ地方や千島列島の各地で5メートルから6メートルの津波が目視で観測されました。一部の沿岸では、津波は10メートルから15メートルに達した可能性もあるとしていて、地震の規模としては1952年以来、最大だとしています。


また、カムチャツカ半島東部にあるクルチェフスコイ火山が噴火し、溶岩が流れ出したとしていて、地震と関連した噴火の可能性があるということです。


一方、太平洋津波警報センターは、アメリカ・ハワイ州の全ての島に発表していた津波警報を日本時間午前4時ごろに解除しました。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ