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141歳の「動物園の女王」死ぬ 米・サンディエゴ動物園のガラパゴスゾウガメ「グランマ」 死んだ時の推定年齢で“園内最高齢”

海外
2025-11-26 13:37

アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴ動物園で、推定141歳のガラパゴスゾウガメが死にました。


サンディエゴ動物園によりますと、「動物園の女王」の愛称で飼育され、多くの来園者に愛されたガラパゴスゾウガメのグランマが今月20日に旅立ったことをSNSで発表しました。


グランマは高齢に伴う骨の劣化が進行していたため、動物園側は健康状態を観察したうえで「思いやりを込め、非常に困難な決断ではあったが、お別れをすることにした」としています。


死んだ時の年齢は141歳と推定されていて、園内で飼育されていた動物の中では最高齢だということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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