
ロシアによる侵攻から4年を迎えた24日、ウクライナの首都キーウなどで追悼式典が開かれ、市民らが黙とうを捧げました。
ウクライナの首都キーウでは兵士や市民が黙とうを捧げたほか、ゼレンスキー大統領夫妻やヨーロッパ各国の首脳らが集まり、追悼式典が行われました。
また、ゼレンスキー氏は侵攻開始から4年となるのにあわせて、執務室や防空壕などで演説するおよそ19分のビデオ演説を公開しました。
ゼレンスキー氏は、キーウの戦死者を追悼する場所を歩く映像とともに「いつかアメリカの大統領とここを訪れたい。我々の痛みの大きさを感じてこそ、真にこの戦争とは何なのかを理解できる」と述べて、トランプ大統領に対し、キーウを訪問するよう呼びかけました。
そのうえで、「我々は強く、尊厳のある永続的な平和を望んでいる。私は交渉の度に明確に指示を出している。すべてを無駄にしてはならない」と述べ、ロシアとの和平交渉をめぐって譲歩しない姿勢を強調しました。
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