
中国の王毅外相は米中首脳会談で「アメリカが中国の懸念を重視し、台湾の独立を認めない姿勢を感じ取った」と主張しました。
中国外務省によりますと、王毅外相は15日、2日間にわたって行われた米中首脳会談について、中国メディアの取材に応じました。
そのなかで、王毅外相は「台湾独立と台湾海峡の平和は相いれない」と主張。「私たちは会談のなかで、アメリカが中国の懸念を重視し、台湾の独立を認めず受け入れないという姿勢を感じ取った」と述べました。
そのうえで、「中国はアメリカが実際の行動で、両国関係の安定的な発展と台湾海峡の平和と安定を維持することを望む」と台湾問題に介入しないよう改めてけん制しました。
また、王毅外相は経済や貿易の分野で「両国は前向きな成果をおさめた」と強調。両国の経済分野の新たな対話の枠組み「米中貿易委員会」と「米中投資委員会」の創設で合意したことを明らかにしました。
さらに、習近平国家主席がトランプ大統領の招待を受け、今年の秋にアメリカを訪問する予定だと発表しました。
トランプ大統領は14日に開かれた晩さん会で、今年9月、習主席夫妻をホワイトハウスに招待する意向を示していました。
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