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メガバンク3行「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」が“ATMの共同化”検討 維持管理コスト削減へ

経済
2025-06-04 13:55

メガバンク3行がATM=現金自動預払機の共同化を検討していることがわかりました。


関係者によりますと、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行がATMの共同化に向けて具体的な検討に入ったことがわかりました。


三菱UFJ銀行と三井住友銀行は、2019年から店舗外ATMの相互利用を始めていて、この枠組みにみずほ銀行も加わる方向です。利用者の利便性向上のため、ATMの手数料は同じ額を目指すということです。


キャッシュレスの普及でATMの利用者が減るなか、3行で共同運営することで、維持管理コストの削減を図りたい考えで、共同化が実現した場合、設置エリアが重なっているATMは集約される見通しです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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