E START

E START トップページ > 経済 > ニュース > コンビニで備蓄米の販売始まる 「走ってきた」2時間足らずで完売 小泉農水大臣が視察

コンビニで備蓄米の販売始まる 「走ってきた」2時間足らずで完売 小泉農水大臣が視察

経済
2025-06-05 11:44

都内のコンビニではきょう、備蓄米の販売が始まり、小泉農水大臣が視察しました。“完売”が相次いでいます。


午前6時半にローソンに並べられたのは、2021年産の備蓄米、いわゆる古古古米です。東京と大阪のそれぞれ5店舗で1キロ=389円、2キロ=756円(税込)の10袋ずつが販売され、2時間足らずで完売しました。


「コメ買いに来た。わ~よかった。ここじゃないかなと、すっ飛んできた」
「走ってきました。暑いです。汗が…。(Q.持ったまま会社に行く?)1キロだから重くないので、持っていって(職場の)みんなに見てもらうと思います」


同じくきょうから販売を始めたファミリーマートには、小泉大臣が視察に訪れました。


小泉進次郎 農水大臣
「今回驚いたのは、契約完了から店頭に並ぶスピードの早さ。やっぱりコンビニさんはすごいなと思いましたね」


「便利でいいですよね。買いやすくて」


コンビニ各社は順次、すべての店舗での販売を予定していて、セブン-イレブンは今月17日から、とがずに炊ける無洗米を2キロ=775円で販売する予定です。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ