大阪市に本社のある証券会社の岩井コスモ証券は、売買を管理するシステムが不正アクセスを受け、顧客が意図しない売買が行われたと明らかにしました。
岩井コスモ証券によりますと、今月14日に不正アクセスを受けた際に売買を管理するシステムが攻撃され、7口座分で顧客の意図しない売買注文が発注されたということです。
このうち、5口座で売買が成立したことを確認したとしていて、その後、顧客に対しては個別に連絡し、取引前の状態に戻す措置を完了したとして、「お客様のご負担は生じていません」と説明しています。
会社では、今月に入って不正アクセスにより、あわせて4975人分の個人情報が漏えいしたと発表していますが、今回の不正な取引はその情報が利用されたものではないとしています。
不正アクセスの原因については特定と修正を完了し、現在は通常通り取引できるとしています。
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