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【がん闘病】古村比呂さん「3月13日」13年前に手術で「子宮とさよなら」8年前に再発で「聞いてないよ!」 同日を思い返して「何度も新たな自分と出会っている日」

エンタメ
2025-03-15 17:34

俳優の古村比呂さんが自身のブログで「3月13日」について思いを綴りました。
 


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古村さんは「今日は3月13日 私にとって忘れられない日」と書き出し、「2012年3月13日 子宮頸がんⅠB1にて 子宮とさよならしました」と回想。子宮頸部のがんの浸潤が5mmを超えて進行している状態で、子宮全摘の手術を受けたとしています。
 




その後、転移なく経過観察となったものの、「2017年3月13日 子宮頸がんからの卒業のはずが再発!!」「おいおい聞いてないよ!」と回想。そこから「抗がん剤&放射線治療が始まり」「再々発!」「再々再発となり現在治療中」と現在までを伝えています。
 




古村さんは「散歩しながら『これまでのことをじっくり振り返ろう』と思っていたけど」「花粉症にやられ じっくりとはいきません」と、この季節誰もに “あるある” な様子。しかし「動くことで汗をかいたり」「くしゃみが止まらなくなって」「『私、体が動いてる〜呼吸してる〜 生きてるよ〜』そんな充実感に満たされてます」と内省。

 




ここで古村さんは「子宮を全摘した後 初めて重湯を口から飲んだ時に」「全身の毛穴がパッと開いて汗が吹き出し」「新たな目覚めを感じた あの時のような感覚かと!」と、まるで啓示を受けたかのように思いついています。

 



古村さんは「3月13日はそうです!何度も新たな自分と出会っている日」「これからも まだ見ぬ自分に何度出会うかしら」「ドキドキワクワクしながら 1日1日を生き抜こうと思います」と、きわめて前向きに、未来に向けて思いを馳せています。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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